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環(たまき)金継ぎのかたりべ - 漆手塗り表紙
¥6,700
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日本のものづくり、工芸、金継ぎ、自然と人とのいとなみを漆芸家の日置美緒が金継ぎを中心に紐解いていく。 後半は金継ぎや漆を学んでゆきたい人へ向けて、金継ぎについて、漆の特徴、道具や材料について、金継ぎの技法が作業工程毎に記されている。 装丁はひとつひとつを京都の職人の手作業で仕上げられた美しい和製本の折本仕上げ。 こちらは京都府綾部市黒谷町で手漉きで制作される黒谷和紙を日置美緒が漆を手塗りで重ねて、漆独特の表情で染め上げた漆和紙を表紙に仕立てた部数限定のスペシャルバージョン。 著者 : 日置美緒 / Mio Heki 出版社 : Atelier hifumi デザイン:ViDeOM 宮永真実 装丁:黒谷和紙に漆手塗り、ジャバラ折製本 サイズ:L22.5cm x W12.1cm x D1.7cm * 日本語と英語のバイリンガル / This book is written in English and Japanese.
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【 一期一絵|ワークショップ 漆 × 紙出 】「自分のオリジナルアートワークをつくる」
¥5,500
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日置美緒の個展の関連イベントとしてワークショップを開催致します。 個性的な「紙出(しで)」と呼ばれる様々な紙と伝統的な「漆素材」を使い、オリジナルアートをつくってみませんか? 印刷工程の中では様々な事情で出てしまう余り紙や切れ端である「紙出(しで)」と呼ばれる紙が存在しています。この紙は、まだそのまま使えるものですが、形や大きさ、数量が不揃いであるため、これ以上使われることはなくまとめてリサイクルに回され、再生紙になり、また印刷工場へやってきます。 また、漆器に綺麗に漆を塗る時には、漆の中の細かい不純物を取り除くために「濾紙(こしがみ)」という和紙を使って漆を漉します。この紙は、漉し終わったら捨てられてしまいます。 このワークショップでは、漆芸家の日置美緒さんとともに、これまで使い道の考えられていなかった「漆が染み込んだ漉し紙」と「様々な個性を持つ紙出」を組み合わせ、日本の伝統的な素材である「漆」や「金箔」に触れながら、じっくりと自分のオリジナルの絵をつくる体験を楽しみましょう。 これまで気付かなかった紙に、 一緒に新たな命を吹き込みましょう。 ○ 漆芸家・日置美緒さんと昌幸堂・山下昌毅さんによる漆と紙出についてのお話しで知識を深めましょう。 ○ 漆漉し紙:黒漆、生漆の2色をご用意いたします。 ○ 紙出:形、厚み、色も様々な面白い紙から好きな紙を見つけましょう。 ○ 装飾:デザインを考え、型紙を使い、本漆と金箔でカードを彩りましょう。 ○ ご自身で仕上げたオリジナルアートワークをお持ち帰りいただきます。 ■ 日時:2022年11月5日 [土] 10:30〜13:30(定員8名)(締め切りました) 15:00〜18:00(定員8名) 所要時間:約3時間|*30分前から堀川新文化ビルヂング 1Fの昌幸堂にて受付開始 ■ 場所:堀川新文化ビルヂング 2F ■ 参加費:お一人5,500円 (税込)(材料費込) ■ 注意事項 ・10才以下のお子様のご参加は保護者様の同行とサポートをお願いします。(アイロン、カッター等を使用した作業を行います) ・ゴム手袋等用意いたしますが、天然漆を使用しますので、体質によっては肌がかぶれる場合があります。 ・作業用エプロンや汚れてもいい服装を各自お持ちください。(漆は衣服に付着しますととれません) ■ 事前予約要(オンライン決済予約もしくはメール / 電話でお問合せください) ■ オンライン決済画面でお支払いいただきお申し込みの完了となります。 *申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。オンライン決済以外のお支払い方法をご希望の場合は電話にてお問合せください。無断キャンセルや当日キャンセルは返金不可となりますので、予めご了承ください。 *システムの関係で一度に複数のご購入ができないため、2名様分以上の申込の場合は人数分決済を行っていただきますようお願いいたします *保護者等同伴者のいる場合は、オンライン決済画面の備考欄に同伴者のお名前の記載をお願いします。 お問合せ:080-4248-3432 ___________________________________________________________ このワークショップは、京都昌幸堂主催の企画展「日置美緒個展 - 朔あるいは、金環日食」の関連イベントです https://www.instagram.com/p/Cjkdt76rq2u/ 主催:京都昌幸堂 企画協力:修美社 お問合せ: 昌幸堂 080-4248-3432 office@shokodokyoto.com
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祝美袋#01
¥1,980
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修美社オリジナルの「祝美袋」 美しい越前和紙「浮き紙」と一枚一枚金刷りの短冊、紙の凹凸と印刷の凹凸を表現しました。 それぞれ違う、和紙の文様、手作りの熨斗、水引で作った一点ものの祝儀袋です。 越前和紙「浮き紙」× 織染文様「瓢」 伝統を受け継ぐ越前和紙。文様は、〇△□をモチーフに、織りや染めの技法を用いてモダンなデザインの生地をつくる「瓢(FUKUBE)」によるもの。和紙にある凹凸は、山次製作所が考案した「浮き紙」という技法で生み出されていて。シャープなエッジが特徴です。 活版印刷 鉛でできた凸版の活字を組み合わせて「版」を作り、印刷する活版印刷。紙に版の圧力がかかったときにできる凹凸など、独特な風合いがあります。 真田紐(袋織) 縦糸と横糸を織って作った、平たくて丈夫な紐。日本では古くから使われていて、今でも茶道具の同箱に巻いたり、帯締めに使われたりしています。 内 容:本品1枚、中封筒1枚、短冊4枚 (寿1枚、御祝1枚、無地2枚) サイズ:W100x H185mm
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祝美袋#02
¥1,980
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修美社オリジナルの「祝美袋」 美しい越前和紙「浮き紙」と一枚一枚金刷りの短冊、紙の凹凸と印刷の凹凸を表現しました。 それぞれ違う、和紙の文様、手作りの熨斗、水引で作った一点ものの祝儀袋です。 越前和紙「浮き紙」× 織染文様「瓢」 伝統を受け継ぐ越前和紙。文様は、〇△□をモチーフに、織りや染めの技法を用いてモダンなデザインの生地をつくる「瓢(FUKUBE)」によるもの。和紙にある凹凸は、山次製作所が考案した「浮き紙」という技法で生み出されていて。シャープなエッジが特徴です。 活版印刷 鉛でできた凸版の活字を組み合わせて「版」を作り、印刷する活版印刷。紙に版の圧力がかかったときにできる凹凸など、独特な風合いがあります。 真田紐(袋織) 縦糸と横糸を織って作った、平たくて丈夫な紐。日本では古くから使われていて、今でも茶道具の同箱に巻いたり、帯締めに使われたりしています。 内 容:本品1枚、中封筒1枚、短冊4枚 (寿1枚、御祝1枚、無地2枚) サイズ:W100x H185mm
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祝美袋#03
¥1,980
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修美社オリジナルの「祝美袋」 美しい越前和紙「浮き紙」と一枚一枚金刷りの短冊、紙の凹凸と印刷の凹凸を表現しました。 それぞれ違う、和紙の文様、手作りの熨斗、水引で作った一点ものの祝儀袋です。 越前和紙「浮き紙」× 織染文様「瓢」 伝統を受け継ぐ越前和紙。文様は、〇△□をモチーフに、織りや染めの技法を用いてモダンなデザインの生地をつくる「瓢(FUKUBE)」によるもの。和紙にある凹凸は、山次製作所が考案した「浮き紙」という技法で生み出されていて。シャープなエッジが特徴です。 活版印刷 鉛でできた凸版の活字を組み合わせて「版」を作り、印刷する活版印刷。紙に版の圧力がかかったときにできる凹凸など、独特な風合いがあります。 真田紐(袋織) 縦糸と横糸を織って作った、平たくて丈夫な紐。日本では古くから使われていて、今でも茶道具の同箱に巻いたり、帯締めに使われたりしています。 内 容:本品1枚、中封筒1枚、短冊4枚 (寿1枚、御祝1枚、無地2枚) サイズ:W100x H185mm
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祝美袋#04
¥1,980
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修美社オリジナルの「祝美袋」 美しい越前和紙「浮き紙」と一枚一枚金刷りの短冊、紙の凹凸と印刷の凹凸を表現しました。 それぞれ違う、和紙の文様、手作りの熨斗、水引で作った一点ものの祝儀袋です。 越前和紙「浮き紙」× 織染文様「瓢」 伝統を受け継ぐ越前和紙。文様は、〇△□をモチーフに、織りや染めの技法を用いてモダンなデザインの生地をつくる「瓢(FUKUBE)」によるもの。和紙にある凹凸は、山次製作所が考案した「浮き紙」という技法で生み出されていて。シャープなエッジが特徴です。 活版印刷 鉛でできた凸版の活字を組み合わせて「版」を作り、印刷する活版印刷。紙に版の圧力がかかったときにできる凹凸など、独特な風合いがあります。 真田紐(袋織) 縦糸と横糸を織って作った、平たくて丈夫な紐。日本では古くから使われていて、今でも茶道具の同箱に巻いたり、帯締めに使われたりしています。 内 容:本品1枚、中封筒1枚、短冊4枚 (寿1枚、御祝1枚、無地2枚) サイズ:W100x H185mm
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祝美袋#05
¥1,650
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修美社オリジナルの「祝美袋」 美しい越前和紙「浮き紙」と一枚一枚金刷りの短冊、紙の凹凸と印刷の凹凸を表現しました。 それぞれ違う、和紙の文様、手作りの熨斗、水引で作った一点ものの祝儀袋です。 越前和紙「浮き紙」× 織染文様「瓢」 伝統を受け継ぐ越前和紙。文様は、〇△□をモチーフに、織りや染めの技法を用いてモダンなデザインの生地をつくる「瓢(FUKUBE)」によるもの。和紙にある凹凸は、山次製作所が考案した「浮き紙」という技法で生み出されていて。シャープなエッジが特徴です。 活版印刷 鉛でできた凸版の活字を組み合わせて「版」を作り、印刷する活版印刷。紙に版の圧力がかかったときにできる凹凸など、独特な風合いがあります。 内 容:本品1枚、中封筒1枚、短冊4枚 (寿1枚、御祝1枚、無地2枚) サイズ:W100x H185mm
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祝美袋#06
¥1,650
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修美社オリジナルの「祝美袋」 美しい越前和紙「浮き紙」と一枚一枚金刷りの短冊、紙の凹凸と印刷の凹凸を表現しました。 それぞれ違う、和紙の文様、手作りの熨斗、水引で作った一点ものの祝儀袋です。 越前和紙「浮き紙」× 織染文様「瓢」 伝統を受け継ぐ越前和紙。文様は、〇△□をモチーフに、織りや染めの技法を用いてモダンなデザインの生地をつくる「瓢(FUKUBE)」によるもの。和紙にある凹凸は、山次製作所が考案した「浮き紙」という技法で生み出されていて。シャープなエッジが特徴です。 活版印刷 鉛でできた凸版の活字を組み合わせて「版」を作り、印刷する活版印刷。紙に版の圧力がかかったときにできる凹凸など、独特な風合いがあります。 内 容:本品1枚、中封筒1枚、短冊4枚 (寿1枚、御祝1枚、無地2枚) サイズ:W100x H185mm